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タニザワフーズの事業
マルチユニット・フランチャイジーとして
タニザワフーズのフランチャイズ事業のスタートは今から約45年前にさかのぼります。1975年にステーキチェーンの「あさくま」を開店し、1977年にファストフードチェーンの「ロッテリア」1号店を開店しました。この2ブランドはフランチャイズビジネスのマルチユニットの足掛かりであり、現在のタニザワフーズの成長に寄与したフランチャイズチェーンでした。これ以降、ケンタッキー・フライド・チキンを中核として、タニザワフーズはマルチユニットフランチャイジーとして、新業態開発に継続的に取り組み、お客様の毎日のくらしを豊かにするためのチェーンストア作りをしてきました。
この経験を生かし、東海エリア(愛知・三重・静岡)、関東エリア(東京・埼玉・山梨)での店舗の展開が本格的に進んでいます。現在は95店舗を展開しています(2020年7月末時点)。
オープンモール型SC[ハビット]を展開。
タニザワフーズのもう一つの事業の柱が、お客様が目的の店の前に車を止めて入店できるオープンモール型SC[ハビット]の開発です。フードサービス店や食品スーパーなどの複数の店舗を一カ所に集合出店させることで集客力を高め、付加価値の高いショッピングエリアを提供しようというもの。時代のトレンドや商圏が変化すれば、それに合わせてテナントや集客手法を変化させていけるため、常にフレッシュで魅力あるエリアとしてお客様を誘引しつづけることができます。 タニザワフーズでは現在、愛知、静岡、山梨の3県下で[ハビット]を展開しています。