TANIZAWA FOODS CO.,LTD. タニザワフーズ 愛知県岡崎市井田西町 1-2 
TEL: 0564-21-9171
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2025年度入社新卒採用ページ

 

社長メッセージ

地域に愛される店づくり、人づくりを通じて「一番」ではなく「一流」の企業を目指す。
      
 
 
代表取締役社長
谷澤 公彦

 
地方銀行に4年間勤務した後、2002年にタニザワフーズ株式会社に入社。
2018年5月 代表取締役社長に就任。 

 

当社は、「その業態におけるトップブランド、もしくはトップになり得るブランドとのみ提携する」。
そして「特別な〝ハレ″の日より、日常的な普段の日の食事を大切にする」ということが事業展開の基本的なスタンスです。昨今の外食産業の動向として、ファミリーレストランのように「とりあえず何でもある」ことが逆に弱点となり、単品の力のあるブランドが好まれる傾向にあります。当社が提携しているのは、すべてこの単品主力商品を売りにしているブランドばかりです。各ブランドの強みと魅力を理解し、サービスを提供するためのスタンダードを学ぶ必要がありますが、6つのブランドの運営方法を融合し、いいとこ取りをしながら、より良いサービスを独自に考え、提供できることが当社の最大の強みだと考えています。
社員の皆さんには、現場のマネジメントはもちろん、人材のマネジメントにも深く携わっていただき、人を育てるという仕事のやりがいも感じてもらいたいと思っています。私は決して「一番」になろうとは思っていません。目指すのは「一流」です。世の中の人に、地域の人に、この会社を「一流」と思ってもらうためには、我々は何をやっていくべきかを考えていきたいのです。それは企業規模を拡大することでも、目先の利益にとらわれることでもありません。社員一人ひとりの質を上げていくことこそが重要なのです。まずは個々が生き生きと自分らしく働けるよう、それぞれに合った働き方ができる環境を整えることが私の役目です。その上で、皆さんには何がやりたいのかを明確にしていただき、その目的のために仕事の幅をどんどん広げていってほしいと思っています。「地域の人に豊かな生活を」そして「地域に愛される企業を」。そんな店づくり、企業づくりに関することが、皆さんの喜びであり生きがいであってほしいと願っています。
 


 

■ 求める人材像
「自分自身で考え、それを行動に移せる人」そして、「その理由を理解し、それをはっきり人に伝えられる人」

Employee interview

社員インタビュー

レストラン営業本部
びっくりドンキー
エリアマネジャー

レストラン営業本部
リンガーハット
ストアマネジャー

サポート本部/経理
マネジャー

(株)ハビット
SC開発担当

レストラン営業本部/ びっくりドンキー
エリアマネジャー
M.M

人材育成や風土改革などダイナミックな仕事に比例するやりがい。
学生時代に外食店でのアルバイト経験があり、外食産業への就職を志望。ただ外食での仕事は厳しいと聞いており、不安はありました。そんな時、タニザワフーズで働く女性店長と話をする機会があり、店長がとても楽しそうに働いていたことと、私の悩みにもじっくり耳を傾けてくれたことが印象的で、この店長のように働きたいと思い、入社を決めました。以来、びっくりドンキーの店舗間で異動を経験し、店長経験を経て現在は2店舗を統括するエリアマネジャーに。各店舗の店長の育成をメインに店舗状態の管理や数値管理を行っていす。


実績が評価される
店長になって2年目に、「タニザワ大賞」を受賞しました。これは新規顧客数の増加、新鮮な商品の提供、パートナー採用と定着の状況など、店舗運営の全ての要素が評価対象となります。受賞を機にさらに自分で店舗を動かすことにやりがいを感じるようになりました。その後エリアリーダーになると、今度は店長が自ら目標を設定し、管理できるように育てなければなりません。スタッフ全員が同じ目標に向かうことの難しさを痛感しています。まずは店長とのコミュニケーションを重視し、毎月、計画的に各店舗を巡回し、店長の話をしっかり聞くようにしています。


 
マルチブランドのメリット
店長やスタッフとよりよい店舗づくりへの目標を共有することで、全員のやる気も店舗の雰囲気も変わり、想像以上の成果が出た時は嬉しいですね。現在全AM会議が月に1回あるのですが、ブランド毎で状態が異なるため、情報共有や交換を行い、いいところはとり入れています。こういうことが可能なのは、多ブランド展開している会社ならではのメリットの大きさを実感しています。今後は他のブランドにも挑戦し、違う考え方にもふれていきつつ、視野を広げていきたいと思います。

タニザワフーズのここがスゴイ
人を大切にしてくれる会社です。新入社員に対しても社長自らが店舗に顔を見に来てくれますし。男女関係なく活躍の場を与えてもらえます。また店長になると、自分のスケジュールを自分で決められ、自分のペースで働くことができます。特に女性が長く働き続けられる環境が整っていると思います。

 

Welfare

環境・制度

アメリカチェーンストア視察セミナー
アメリカの中でも競争激戦区で知られるロサンゼルス周辺を集中的に視察し、店舗でお客の立場からの買物・食事体験を通じてアメリカチェーンが提供する本当の豊かさを理解していただけます。 国内講座で学んだ知識を現地でのセミナー、視察先でのレクチャーを通じ米国のチェーンストアを理解して頂けます。
 
 
 
コンベンションパーティー
毎年従業員を集めて行う経営計画発表会と年度目標に対して活動成果の確認と賞賛の場として社員表彰を行っています。年間通して最も活躍した従業員には「タニザワ大賞」が贈られます。副賞はアメリカ視察セミナー参加!
日ごろの現場の苦労話や前向きな意見を吸い上げる大切な場でもあります。
 
 
 

 
タニザワフーズ研修センター
社内研修やディスカッションは「タニザワ大学研修センター」と「静岡事務所」を活用しています。リージョナルベースでのさらなる人材育成の強化と多様な人材の活躍促進の拠点として、当社の従業員同士が職場や国籍を越えて集い、将来のビジョンや戦略を徹底的に議論する場となっています。
 
 
 
 

 
 

Corporate university

タニザワ大学

 タニザワ大学とは
タニザワ大学では、履修要件単位の取得を通して、以下に示す、「ポータブルスキル、ヒューマンスキル、テクニカルスキル、チェーンストア経営システム論」を身に着けた従業員に対し、各職域の職域を授与します。併せて他業界でも活躍できる「ビジネススキル」を備えた従業員は配転(部門間異動・職位変更)のチャンスが与えられます。各職域には幅広い分野・領域で高い専門性を発揮するための確かな知識や技術、課題解決力が求められます。また知識や技術だけでなく、人生の成功者になるための教育「3KM研修」が用意され、自ら目的を持ち価値ある課題目標を事前に設定し、行動していこうとする姿勢や、様々なメンバーと協働して物事に取り組むことのできる素養を高めます。
 

 
新規社員向け講座 
チェーンストア講座

 
3KM研修

 
教育プログラム(簡易版)

 
 
 

このダウニーにある世界最古のマクドナルドは当時のデザインの建物のまま。

 
アメリカチェーンストア視察セミナー
チェーンストア世界最先端のアメリカで、生活の実体験を通してチェーンストアが人々の毎日の暮らしを豊かにしていることを自身の目で確認すること。これは当社の理念である「チェーンストア作りを目指し地域社会により豊かな生活を創造すること」を再認識して、企業活動を継続する目的にアメリカカリフォルニア州ロサンゼルス地区を定点観測しています。時代の流れを見据えてアメリカのチェーンストア企業は競争を繰り広げています。
 
デニーズ
ホテル内にてスーパーで購入した食材を調理試食

西海岸で人気のチェーン
 
毎年チェーンストアシステム講座履修生の成績上位者を選抜視察に参加していただいています。ロサンゼルスでチェーンストア視察研修に実績のあるコーディネーターが計画した売上高ランキング上位企業、新興勢力企業の小売業、フードサービス業の業態フォーマット約50店舗を視察します。
滞在先のロサンゼルスアナハイムではキッチン付きのレジデンスホテルに泊まり、スーパーマーケットで客の対場に立って食材の購入をします。ショートタイムショッピングと利便性、トータルコーディネーションも講座で学んだことを現地で確認します。
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